2020年2月26日水曜日

街路樹剪定士 認定試験(札幌) 前編

2月に入ってからの大雪で
雪と格闘している方が多いかと思う今日この頃

さて、今回は

2月20・21・22日に行われた
街路樹剪定士 認定試験について
体験談を書こうかと思うニセ ガォー


会場は、札幌市産業振興センター
今回、受講していた人数は23名
合格率は例年80%前後ぐらい

(※認定試験には、剪定業務の経験年数が必要な
  ので、興味のある方はネットで調べてね)

今回の受講者は
20代から60代までの幅広い層の方がおり
女性の方も受講されていました

全体的には、若者集団というよりは
もう少し上の中年団? 的な

おっさんのニセも
ひとまずは、安心です

街路樹剪定士の趣旨は
街路樹通じて、緑豊かな
美しい街並みの景観創出と維持

そのために必要な
街路樹等に関する知識や技術を教え

街路樹剪定のスペシャリストを育成する
または、技術を持つものを認定する
的な テキな!

試験内容については
筆記試験と実地試験がありますが
次回で書きます

ちなみに、昼食には弁当が出ました

ポテトサラダの中に
グリーンピースが入っており
数十年ぶりに食べたら

あら おいしい!

若いころなら、よう食べんかった
というより嫌いだったのだけど

年齢とともに味覚が変わったのかなと
おっさんになったことを、実感するニセであった

(※味覚には個人差もあり、個人的見解であり
  グリーンピース好きイコールおっさんではありません)

ではでは (-.-)



次回 全集中 の呼吸 
壱の方
稲妻透かし

発動編も見ってね~
発動しませんけど…

2020年2月24日月曜日

石組み 後編

新型コロナウイルスが治まる気配がない状況の中
皆さまいかがお過ごしでしょうか

マスクが手に入らずに日々をすごしていますが
ここ何年も風邪などひいたことないニセ

何とかは…な人なので、
元気・元気に過ごしているニセです。 ガォー

今回も、前回からの続きの庭園工事の完結編を
書いて行こうかと思います

今回、工事させていただいた
豊平区K様庭園は
古くから末永くお付き合いさせていただいてる
大切なお客様です
(※お客様は、皆さますごく大切です)


ニセが入社した(10数年前)
主邸の改修工事がおこなわれ

大型トラックで、石を運び込むところから
たずさわらせていただいた現場


土木屋育ちで
造園のことが全くわからない素人に
真鍋専務を始め上司・先輩に

庭づくりとはなにか?
植栽とはないか?
石とは…と

親切、丁寧に
時には、お叱りを交えながら
一つ一つ教えを受けた思い出の多い現場

もう専務には
足しか向けて寝れません
頭じゃないの?

いっぱい・いっぱ~い叱られたので
というのは嘘で
頭しか向けて寝れませんよ
あたましか あたま・あたま

その現場で学んだ知識・経験は
今も血となり肉となり
現在も多く生かされています

より良い仕事は、よりよく人を育てると
言いますよね

専務や上司・先輩に
感謝です。(≧▽≦)

今回の石組み付替え工事 完了写真
※ 写真より実物は、ものすごく迫力があり 
      最高です!!

でも、一番に感謝しているひとは
このような素晴らしい仕事をくださった

お施主様に
一番感謝しています

ありがとうございました




2020年2月17日月曜日

石組み 中編

新型コロナウィルスの影響で、マスクの在庫がなくなり
困っている方も多いかと
マスクが買えなくて
体調管理に注意している今日この頃のニセです。 ガォー

今回は、前回の庭園工事の続きを書こうと思います

真鍋専務の指揮のもと
工事も撤去・石組み・植栽と順調に進んでいく

次なる大物はコレ



このデカく重たい石たちで、何が

で・きるかな で・きるかな
はてはて ほほう~ ♪

そう、お分かりと思いますが
ご存じ 石灯篭


めちゃめちゃデカ石灯篭

普通これだけデカく
存在感があったら
目立ってしまい、庭とのバランスがとれなくなる


しかしジャンボ石灯篭の迫力に
全然負けない、日本庭園がそこにはある

石組みの滝であり流れ
立派な松や樹木
冠木門や建仁寺垣

もともとそこにあったかのように
すっぽりとそこに収まる
う~ん すばらしい

さすが専務
どこまでやっても庭には、完成ということは
ないのだなと思うニセであった

今回はこのへんで
次回も見ってね~








2020年2月14日金曜日

石組み 前編

粉雪舞う 季節は いつもすれ違い…♪
いや、ボタ雪が降る季節かな

2月の大雪と日々格闘している
今日この頃
12月・1月の雪が降らなかったのは
何だったのでしょうね


今回は、前年に行った庭園工事についてブログを
書いてみようかと思うニセです。ガォー

前年は、春から初夏まで、公共工事にて
茨戸川緑地にパークゴルフコースを
9ホール作る工事を行っていたので

民間工事は、中盤戦からの参加
公共工事の現場の後なので

やっぱり、民間工事の方が
楽しいと実感(^O^)/

決まりきったものを作るのではなく
お客様のニーズに合った良いものを作る

庭が完成し
お客様に喜んでいただけたら
そりゃ~最高ですよね

今回の現場は、豊平区のK様
庭園石組み改修工事について
作業前

建物の改修工事に伴い
庭の一部を移設する工事
石組みを外し樹木も移植する

そして外した石を
既存石組みと付け替える作業
石撤去状況

単に石と言っても、皆デカい日高石
大型クレーン車や0.7バックホーでなければ動かない
このめちゃめちゃ重い石で石組みするのは

わが社が誇る 歴戦のつわもの
”石組みのマイスター”こと
真鍋専務の出番

ただのスズメバチハンターではなく
わが社で、数々の庭園工事を行っていた職人
本職は、石組みのスペシャリストなのだ

重量物を取り扱う作業なので
安全に対し専務のが飛び交う

数々の危険な現場を体験してきた専務の言葉は
非常に重たく、説得力がある言葉
すごく緊張感のある現場に(-_-;)
石組み作業風景

専務の檄もあり
事故もなく安全に現場は進むのであった

安全ってすごく大事なことだよね!

もすごく大切なことだと思うニセであった。

次回につづく