（３６）技能五輪日記 【 キッカケ～北海道代表予選 】

こんにちは、Shotaです。

早速ですが、出場のキッカケ等を書いていきます。
一生懸命思い出しながら書くので、何回かに分けて更新しますね。


今年の春先、弟と技能五輪に出てみたいねと話していました。
僕は大会のことを知っていて、弟は学校で話を聞いたからでした。
今年の大会は２人１組でのチーム戦というのも出場したい要因の一つでした。
僕らは、兄弟でどこまでやれるのかを実戦で感じてみたかったのです。

そんな矢先、社長から「技能五輪に出てみないか」と出場の打診を受けました。
札幌造園協会の４０周年記念事業の一つとして話が持ち上がったようです。
そこで、２３歳以下という出場制限をクリアする僕らに話が来たようでした。
僕と弟は嬉しくて、すぐに出場を決めました(*^^*)

しかし、全国大会に出るには予選を通らなければいけません。
兄弟そろって北海道代表になる必要がありました。
そうなれば課題を一生懸命練習するしかありません。
課題は時間内に四ツ目垣と建仁寺垣の作成。
社長と札幌造園協会の奥内理事長ご指導の下、練習を積みました。

そして迎えた予選当日。
練習の成果を発揮し、兄弟揃って北海道代表になりました。
やっぱり、弟と同じチームで全国に行けることは嬉しかったですね。

下は僕が作った課題の写真です。
向かって左が四ツ目垣、右が建仁寺垣です。

今日はここまでにします(-_-;)

次回はどこまで書けるか・・・。

ぜひ、楽しみにしていてくださいね！

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Shota

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