2020年3月9日月曜日

街路樹剪定士 認定試験(札幌) 後編

3月に入り雪解けもあと少しのところ
皆さまいかがお過ごしでしょうか
いつも元気なニセです

今回も2月20・21・22日に行われた
街路樹剪定士 認定試験
体験談の続きを書こうかと思うニセ ガォー

講習2日目(21日)は、実技試験

朝9時から
かつらの木の剪定試験
90分 1本勝負


今まで積み上げてきた
知識・技術・経験をいかんなく発揮し
持ち時間の中で、最高のパフォーマンスを目指す

いつもなら淡々とこなす作業も
講師の試験官が採点するため
ずっと見つめているため

緊張する!
そんなに見つめられると
わたくし、恥ずかしい(/ω\)

いつもよりすごく作業がしにくいが
なんやかんやで、時間内に作業を終える
まあ、まずまずというところ

今度は、剪定する人、切った枝を片付ける人
交代する。そんなこんなで
午前中のかつらの木の実技試験を終える

昼食タイム

本日も弁当が出たぞ!
グリンピースも入っており
美味しく頂きました(*^_^*)

午後からは、イチョウの木の
実技試験
90分一本勝負

イチョウ剪定前

やはり、講師の試験官が見つめるので
緊張する

頂部優勢からの1・2・3
と淡々と剪定をこなす
そして、フィニッシュ 無事におえる

剪定後

16時半に解散

講習3日目(22日) 最終日

8時45分~11時まで学科試験の講習
そして学科試験へ

学科試験は
20問 4択マークシート式
7割以上14点で合格

学科試験は、講師の先生の話を
しっかり聞いていれば
まずまず大丈夫

昼前に解散
当然、弁当もなし

街路樹剪定士の試験は
それなりに街路樹剪定の経験をしてきた人
でなければ、チョット大変かな
当たり・はずれもあるし

合格発表は3月末

もう合格した気でいるニセ
落ちればいいのに…

おしまい

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